ジャパンラグビートップリーグ第3節 東芝ブレイブルーパス戦 注目選手


ジャパンラグビートップリーグ第3節が間もなくキックオフ。

今季トップリーグ初勝利から1週間、決して浮き足立つことなく今節への準備をしてきたスピアーズ、

毎試合目の前の試合に挑むために心と身体は最高の準備をし、そして敵を倒すために

ベストを尽くすことは言うまでもないが、数多くの選手達がこの敵を目の前にすると、

特に気持ちが昂り、そして声を揃えて言う。

「東芝と戦うのが楽しみだ」

トップリーグ王者にも何度も輝き、常に4強、誰もが認める強豪であるということだけでなく、

挑む者には一切ごまかしなど利かない100%の真向勝負、いやそれ以上の力を出すほどの

勝負にさせるチームだ。

そんな東芝と3年ぶりにトップリーグの舞台での対戦が迫る。

 ジャージを着る選手はもちろん、スピアーズを愛する全ての人々にとってただならぬ興奮と緊張、

そして勇気と自信が湧いてくる。

 

もし、そんな強豪、そんな対戦相手だから真向勝負を挑む覚悟で抜擢されたというなら、

誰もが納得するだろう。

dai_02[4].jpg

 

LO新関 世志輝

恵まれた体格が武器というPRポイントが決して抽象的なものではないことは彼を見れば一目瞭然。

193㎝、114㎏、高さ、幅、そして骨格から何から何までとにかく大きい。

海外の代表クラスには珍しくもないが、日本人LOとしては規格外だ。

日本人離れしたポテンシャル、誰よりも高いが誰よりも低くファイトする、

アタックでもディフェンスでもそのサイズ、その大きさを惜し気もなく前面に出したプレーは敵が重く

強ければ強いほど活きるだろう。

 

FW8人の合計体重がこれまで強豪より30~40㎏も下回っていたスピアーズは、

個々のフィジカルの強化、ウェイトアップ、そして彼の加入もあって強豪に匹敵する850㎏近くまでやってきた。

目の前の強敵に真向勝負を挑むならまさに今がその時だろう。

入社2年目、まだトップリーグは知らない背番号4。

けれども、今節ノーサイドの後に彼よりもむしろトップリーグ界にこんな規格外のLOがいたことを、

知らない者はいなくなるだろう。

ご注目ください。

 

 

前の記事へ  |  次の記事へ