ジャパンラグビートップリーグ第4節 パナソニックワイルドナイツ戦 注目選手

猛暑の中の第3節から一週あいて季節はすっかり秋の気配が漂う9月29日(日)、ジャパンラグビートップリーグ

1stステージも折り返しとなる第4節のキックオフを迎える。

前節 強豪東芝に対し終始優勢に試合を展開したスピアーズ、リードしゴール前に釘付けにしながらも終了間際

の逆転により、すぐ目の前にあった勝利を逃した。

 

結果はもう覆らないがその負けを決して無駄にはしない。

今節迎える同じく4強の一角、強豪パナソニックに対して、我々が今欲しいのは互角に戦える手応えでも

強さでもなく、勝利のみ。

全力を尽くすことは当たり前、15対15の中の様々な局面で相手を上回ることが必要となる。

 

 

フロントローに日本代表やスーパーラグビーでプレーをする強者がずらり揃うパナソニック、

当然スクラム勝負もキーとなる。

 

だとすれば、クボタ最前列のこの男に注目したい。

背番号3 岩爪  航

第三節 (589).JPG

 

172㎝、102㎏、トップリーグでプレーするフロントローとしては決して大きくはない体格。

けれども、そうならばと鍛えあげられた肉体から繰り出すパワーはチーム内でも群を抜く。

 

安定したスクラムワークはもちろん、ディフェンスで見せる激しく低いタックル、

ブレイクダウンでの仕事量、そしてルーズボールへの執着心、持ち味を上げればきりがないが、

それらが開幕からレギュラーに定着する理由だと誰もが納得する。

大きくなくとも強ければ良いのだ。

 

試合の勝敗とは別にスクラムの勝敗があると聞いたことがあるが、

それを制することが今節の最大の勝因となるならば、敵が強者であればあるほど、小さな巨人は自らの強み

を証明するだろう。

そう、決戦の舞台は栃木、 故郷の地で背番号3が大暴れしないわけにはいかない。

 

 

ご注目ください。 

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