8/23トップリーグ第1節NECグリーンロケッツ戦 注目選手

世間のお盆休みが明け、連日猛暑が続く。

そんな中、8月22日(金)に2014-2015ジャパンラグビートップリーグが史上最も早い開幕を迎えた。

そして翌日の23日(土)19:00 秩父宮ラグビー場でついにスピアーズの2014年度シーズンが開幕する。

トップリーグ再昇格元年となった昨年、4勝3敗 勝ち越して1stステージを終了するも、惜しくも上位グループ入りはならず、それでも2ndステージでは首位をキープ、シーズンを通しての堂々たる戦いぶりは、他のトップリーグ常連チームにも全く引けをとらず、むしろ2年間トップイーストで確実に力をつけてきたという、自信と手応えを感じさせた。

だが、リーグ戦を終え迎えたワイルドカード1回戦、10-47で敗れて、シーズンの幕を閉じた。

その相手が今シーズン開幕戦で迎え撃つNECグリーンロケッツだったことは記憶に新しい。

NECに敗れシーズンを終え、新しいシーズンを再びNECとの対戦でスタートする。

もしラグビーの神様がいるとすれば、スピアーズにリベンジするための絶好のチャンスを与えてくれたとしか言いようがない。

当然、チャンスはいつも誰にでも平等に与えられるものではない。

そのチャンスを活かせる者のみが掴みとれるものだろう。

過去に日本一に何度も輝いたことのある古豪、厳しい戦いになることは言うまでもないが、2014年の開幕戦のカードは勝利のために我々が掴みとったものだと思えばよい。

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対戦相手にも会場にも恵まれ、舞台は整った。

誰もがリベンジへの強い思いを胸に、開幕スタメンと言う特別な瞬間を切望していたに違いない。

ジャージを着るのは23名だが、選手50人全員が主役だ。

今シーズンのスピアーズを初めて見せる大舞台、注目したい選手は山ほどいるが、あえて一人あげるとすれば、

彼の名前をあげたい。

背番号13 カトニ オツコロ

とても幸運なことに、この日が32歳のバースデーだ。

ワイルドな風貌に鍛えあげられた身体、敵のみならず、味方も対戦したくない外国人選手だという印象を受けるが、正真正銘の日本人。

高校時代から日本のあらゆるカテゴリーの代表チームにも名を連ね、経験も豊富、若い選手が多いスピアーズの中では、豪快で頼れる兄貴分的存在だ。

魅力はなんといっても接点での激しさ。

激しいコンタクトから見せる荒々しい前進、敵を蹴散らし、いつもスピアーズの攻撃の起点となる。

今季コンビを組むのは元ニュージーランド代表のアイザイア・トエアバ、タイプの異なるCTBコンビでスピアーズの攻撃のバリエーションが増え、ディフェンス力も更にアップ。

日本代表不動の司令塔 立川 理道とオツコロ、トエアバの両CTBはトップリーグ屈指のフロントスリーと言っても過言ではない。

どんなトライを生み出すか見物だ。

対面は今シーズンのスーパーラグビーでトライ王にも輝いたネマニ ナドロ、このマッチアップもこの試合で見逃すわけにはいかない。

記念すべき2014年度シーズンの開幕戦、そして記念すべきバースデーを勝利で飾るためにも背番号13の活躍に好ご期待!

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勝利の喜び、困難に立ち向かう苦しみ、どんなことも選手・スタッフ・サポーター、スピアーズに関わる全ての人々全員で常に分かち合い、乗り越える。

昨年以上にチャレンジのシーズンとなる2014年、過去の自分達を超え、より高い目標を達成するために、スピアーズはいかなる状況でも「ALL in」の精神で戦い抜く。

8月23日(土)19:00KO vsNECグリーンロケッツ

秩父宮で温かい応援をお願いします。

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