11/29TL2ndステージ第1節コカ・コーラ戦 注目選手

いよいよトップリーグセカンドステージ開幕のキックオフが迫る。

シーズン当初目標としていたトップ8入りは叶わなかったスピアーズだが、結果を真摯に受け止め新たな目標 セ

カンドステージ1位通過と日本選手権出場を掲げウィンドウマンスを過ごした。

過去は取り戻せないが、未来は変えられる。

長いようであっと言う間だった一ヶ月、新たな目標を達成するためにスピアーズがどれだけ変わったか見せつけ

たい。

刻々とキックオフが迫り、人々の歓声と興奮の中で戦うことを想像すると誰もが胸を昂らせる。

でも、今 最も胸を昂らせている者がいたとしたら、それは彼かもしれない。

背番号9 井上 大介

パナソニック戦 (70).jpg

遡ること2013年度シーズンも終盤、2月に行われたワイルドカード1回戦の舞台で、悲劇は起こった。

そこから始まった気が遠くなるようなリハビリの日々は実に9ヶ月にも及んだ。

ラグビーには怪我が付きものだが、実際には当事者でなければ、痛みも苦しみも辛さもわかるはずがない。

全てが順風満帆だったわけではなかったかもしれないが、持ち前の負けん気は、皆とグラウンドに立てない日々

も決して消えることはなかった。

そして迎えるセカンドステージ開幕戦でついに国内屈指の超攻撃的スクラムハーフは帰ってきた。

攻撃を加速させる素早いパス、そして一瞬の隙をついて突破口を開く鋭いラン、一目瞭然の強気なプレーは、

流れを変え、ピンチを救い、スコアチャンスを作りだす。

自らの持ち味と、困難を乗り越えた自信と、支えてくれた人々への感謝の気持ち、一回りも二回りも大きくなった

背番号9が今節大暴れするに違いない。

2014年は間もなく年の終わり、師走を迎える。

だが背番号9にとっての2014年はまだスタートしたばかり。

これから始まる数々のチャレンジ、スピアーズの未来を変えるために、彼が帰ってきたことをその目に焼き付け

て頂きたい。

ご期待下さい。

NTTコミュニ戦 セレクト (35).jpg

第三節 (44).jpg

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