NZスクラム合宿 現地レポート⑧


HPをご覧の皆様こんにちは。

NZスクラム合宿も最終練習日を迎えました。

今回のレポートはフッカーの杉本選手からです。


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4月9日のレポートを担当する杉本です。

今日は、NZ留学での最終練習日でもあります。


 先ず、ホテルにて朝食を食べた後、

ハリケーンズクラブハウスにて、ダンクロノスクラムコーチによる、NZ留学での総括ミーティングを行いました。

内容として、プロップとフッカーの足の位置や、バインドの位置、バックファイブの重要性etc..と、多くの事を学びました。

私はこのミーティングを聞き、改めてスクラムはシンプル且つ繊細であり、その時代によって変わっていくスクラムを選手・コーチが研究して積み重ねていくものであると感じました。

ダン・クロノコーチからはスクラムの50%がテクニックやスキルであり、残り50%は

メンタルであるとの話があったのですが、私も最後は気持ちの部分が前に出ないとスクラムは勝てないと改めて強く思いました。

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次に、ジムにて最終日を締めくくる最後の練習が行われました。

内容として、3つのステーションを一人ずつ行い、「①回数・②タイム・③距離」を競います。(ポイントが一番の選手にはプレゼントがあります)


①ベンチプレステスト

 これは、バーの両サイドにチューブにぶら下げた重りを、何回持ち上げるのか競います。

これがなかなかバランスを取るのが難しくて、みんな震えながら持ち上げていました。

※このステーションの最多回数者は、「北川選手」でした。

20160412img04.jpg(写真は古賀選手)


②スクラムポジションによる往復走(タイム)

 これは、約3mの距離をスクラムポジションのまま10往復しタイムを競う種目です。

ハーネスを身にまとい、後ろからバネで引っ張られるので思い通りに体が動かず、かなりきついです。


※このステーションの最短タイム者は「杉本」でした。

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③ワットバイクチャレンジ

 これは、1分間にワットバイクを漕ぎ続け、どれだけ距離が進んでいるかを競う種目です。1分間なんてすぐやん!と思われるかもしれませんが、

1分間がこんなにも長いと思ったことはありません。かなりキツイです・・

合宿で溜まった疲労もあり、終わった瞬間みんな崩れ落ちてました。

※このステーションの最長者は、「北川選手」です。

20160412img08.jpg(写真は杉本です)


3種目を終え、一番ポイントを稼いだのは、①・③のステーションで一番になった北川選手となりました。

↓ワットバイクチャレンジを最後に行った北川選手は喜ぶこともできずこの姿・・

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佐川スクラムコーチも最後の締めくくりという事で、ワットバイクチャレンジに挑戦しましたが、最後ふらふらになっていました。



 夜は、ハリケーンズVSジャガーズの試合観戦に行きました。

試合会場では音楽やイベント・観客のリアクションなど、雰囲気がとても良く日本では味わえない臨場感でした。

日本では文化の違いなどもありますが、盛り上げ方や雰囲気作りなど色々な仕掛けを作っていき、見に来てくれた人が楽しかった!と感じてもらえるようにしていかなければいけないと思いました。

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試合結果は、NZ代表選手でもある、WTBサベア・HOコールズ等のトライによる活躍があり、40対22でハリケーンズが勝利しました。

スクラムでは後半少し反則を取られていましたが、試合を通して良いスクラムが多々ありました。

しかしダン・クロノスクラムコーチは、やはり要求が高く満足している様子はありませんでした。


 このスクラム留学を経て感じた事・学んだことは、スピアーズに持ち帰り活用していきたいと思います。




最後に、グランドに行くまでにあったクボタのミニバックホーが活躍しておりました。

私の仕事(エンジンセールス)でも少し関連することなので、NZでもクボタ製品が活躍する姿が見れて嬉しかったです。

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杉本選手、ありがとうございました。
明日は、いよいよ最終日です。
最終日は株木選手からのレポートになります。
最後までお付き合いください!


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