8/27トップリーグ第1節東芝ブレイブルーパス戦 注目選手

未だ猛暑真っ只中、世間が夏休みの終わりを迎える頃、ジャパンラグビートップリーグの更に熱い季節がやってくる。

昨年のワールドカップ イングランド大会での日本代表の快挙、そして2016年に入りサンウルブズのスーパーラグビー参戦もあって日本国内で急速に加速したラグビー熱、更にまだ記憶に新しい数週間前、リオオリンピックでの7人制代表の4位入賞という功績は間もなく開幕するジャパンラグビートップリーグのこれまで以上にハイレベルな戦いを予感させる。
 
 

見る者にとてっても見せる者にとっても、想像するだけで楽しみなシーズンだ。
 
スピアーズは間もなく、東京 秩父宮ラグビー場で、チームの新しい歴史の1ぺージを刻む瞬間を迎える。
 
新体制、そして新ジャージで挑む開幕戦の対戦相手は願ってもない東芝ブレイブルーパス、目の前に迫る真っ向勝負を想像すれば胸が高鳴らないはずがない。

  

そんな新たな歴史を刻む2016年度シーズンの、誰もが掴み取りたい開幕スターティングメンバーに抜擢され、興奮で昂る気持ちと漲る自信に溢れてキックオフを待つ者達がいる。

彼もその一人だ。

 

 

今節間違いなく勝敗の鍵を握ることになるセットプレーの中枢を担うと言えばすぐ頭に浮かぶ。

その能力は天性か遺伝か、努力の賜物かは、神のみぞ知る。

ラグビー界のトータルフットボーラ― 背番号2 杉本 博昭

 

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コンバートから3年、自身にとってトップリーグでの2度目のスターティングメンバー入りは、衝撃でもラッキーでもなく堂々たるものだったに違いない。

慣れ親しんだ3列のポジションから経験が必要とされるフロントローへの挑戦は心技体共に決して簡単なことではなかったのではないだろうか。

 

けれども彼のキャラクターからかそれはとてもポジティブな挑戦で、更なる可能性を広げ、活躍の場を確実に掴み取ったとコーチは振り返る。

 

ラインアウトでのスローイング、スクラムなど、その成長のスピードは著しく、競争の激しいHOのポジション争いを激化するのみならず、3列で培ったボールキャリアとしての走力と突破力は健在、昨年はインパクトプレイヤーとしての出場が多かったが、今季はついに開幕でのスターティングメンバー入りを果たした。

 

更にキャプテン不在の夏合宿までは持ち前のリーダーシップを発揮しチームを牽引、FWの中心選手として存在感を示した。

 

迎える東芝戦、無論 スターティングメンバーに入ることが目的だったわけではない。

キックオフの瞬間から、背番号2として、そして彼にだからこそ与えられた責任を全うし、必ずスピアーズの新たな歴史の1ページに、勝利という文字を刻む原動力となるだろう。

どうぞご注目下さい。

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