9/4トップリーグ第2節トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦 注目選手

ジャパンラグビートップリーグは間もなく第2節のキックオフを迎える。

第1節では終了場際に怒涛の攻撃を見せるもあと一歩及ばず東芝に惜敗を喫したスピアーズ。

 

私たちは自分達のラグビーに自信とチームメイトに誇りを持った。

決して諦めずに最後まで戦う姿は人々に多くの感動を与えた。

 

けれども勝利を掴めなかったことに誰一人満足などしていない。

勝利を掴めなかったことに言い訳はなし。

 

ならば、その悔しさを次の1戦で思い切りぶつければよい。

北海道 月寒屋外競技場で挑む、トヨタ自動車ヴェルブリッツとの

トップリーグでの6年ぶりの戦い、そこで必ず勝利を掴み取る。

 

スピアーズの進化が問われる第2節では、是非とも彼に注目したい。

 

ルーキーながら開幕から堂々のスターティングメンバー入り、チームが誇るオリンピアン、 背番号15 合谷 和弘。

愛称 ケビンだ。

 

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新戦力とし今季スピアーズに加入するも7人制代表として不動のメンバーだった彼が遠征でチームにいられる時間はほんのわずかだった。

 

それでも8月に行われたリオデジャネイロオリンピック、日本中が歓喜したその大舞台で持てる力を遺憾なく発揮、数々の勝利に貢献したことは説明するまでもなく、その能力は誰もが認めていた。

 

スピアーズに本格合流したのは開幕の約10日前、短い時間の中でもチームの戦術や自分の役割をしっかり理解し、日々の練習の中でその存在をアピール、開幕スターティングメンバーを勝ち取った。

 

多くのポジションをこなすユーティリティプレイヤーであり、持ち味はなんと言っても高い攻撃能力。

 

トップリーガーとして決してサイズに恵まれているわけではないが、変幻自在の鋭いステップとスピード、巧みなボディコントロールでディフェンスラインを切り裂くランは誰にも真似できない。

 

例え巨漢に行く手を阻まれようとも生きたボールを味方へ出す。

 

粘り強い攻撃の先に勝利のためのフィニッシュが欲しいスピアーズ、今節は必ずや彼のプレーを起点にトライを、いや彼自身がゴールラインに飛び込む姿を見せるだろう。

 

世界を沸かせたオリンピアン、今度はトップリーグの舞台を沸かせたい。 

 

スピアーズの最後尾の砦、背番号15にどうぞご期待ください。

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