10/23(日)トップリーグ第8節NECグリーンロケッツ戦 注目選手

ジャパンラグビートップリーグは間もなく折り返しとなる第8節のキックオフを迎える。

前節、接戦の末、サニックスに粘り勝ち3勝目をあげたスピアーズ、決して納得のいく勝利ではなかったかもしれないが、苦しみながらも掴んだ勝利は、確実にチームを前進させている。

 

ここから先も厳しい戦いは続くが、上位進出に向けて、まず目の前の戦いに勝ち、そして勝ち続けて、1つ1つ確実に順位をあげていきたい。

 

 

4勝目を目指し新潟へと乗り込んだスピアーズ、そこで待ち受けるのは同じ千葉に拠点を置くNECグリーンロケッツ、今節も互いに絶対に譲れない一戦、全ての局面で過酷な戦いになるだろう。

 

ならば、キックオフの瞬間からエネルギー全開、常に全身全霊を傾けたプレーでチームを牽引するこの男に注目したい。

 

背番号8 四至本 侑城

 

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いつの時代も最もチーム内のポジション争いが激しいFW第3列、今シーズンもスピアーズには南アフリカから実績充分すぎる二人が新加入、注目を集めた。

頼もしいチームメイトの加入は強烈なライバルの出現でもあり、きっとスピアーズの熱い男たちの血が騒いだことだろう。

 

彼も間違いなくその一人だ。

いや強烈なライバルの出現ほど彼にとって嬉しいことはない。

むしろ、ただでさえ熱い闘争心と競争心がますます燃え上がったのではないか。

 

それも、今 彼がそこにいる理由の一つかもしれない。

 

FLやLO、それから時にはベンチからインパクトプレーヤーとして、そしてもちろんメンバーに入らないことも含め、様々な立ち位置を経験してきた5シーズン。

だが競争、怪我、チーム事情、理由はどうであれ、いつ、どこで、どのポジションでチャンスが来ようとも、準備をし、責任を果たそうとしてきた。

迎えた6シーズン目、開幕から文句なしのNO.8に抜擢されると 、まさにそこが本来の居場所だというように、期待どおり、いや期待以上のパフォーマンスで以降、7試合、自他共に認めるハードワークを続けている。

 

アタックではスクラムの最後尾から、密集から、ボールを持ち出しては激しくクラッシュ、真っ向勝負がだめなら力強いハンドオフと巧みなステップで生きたボールを繋ぐ。

ディフェンスでは狙った敵の前進を阻止するためなら粘り強くひたすらタックルを繰り返す。

その様はまるでコンタクトを楽しんでいるかの如く、そしてその機動力が衰えることは決してない。

 

中途半端も妥協もない、熱のあるプレーが、今節もチームに大きなエネルギーを注ぎ込み、そして必ずや勝利を呼ぶだろう。 

決して期待を裏切らない背番号8 、どうぞご期待ください。
 

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