10/30(日)トップリーグ第9節サントリーサンゴリアス戦 注目選手

ジャパンラグビートップリーグは間もなく第9節のキックオフを迎える。

1か月のウィンドウマンス前、前半節の最終戦とあって、勝利で締めくくりたい思いはどこも同じ。

 

前節NECとの対戦がドローという結果に終わったスピアーズ、もう惜しい結果も悔しい結果もいらない。

 

何がなんでも勝利が欲しい今節は駒沢オリンピック公園陸上競技場で現在全勝、2位を走るサントリーサンゴリアスとの一戦に挑む。

 

敵が強豪であり好調であることは言うまでもないが、ならば本望。

スピアーズは120%の力を出し、スピアーズのラグビーを80分間やり通すのみ。

 

 

今節はトップリーグ屈指の攻撃力とディフェンス力持つサントリーに対し、誰よりも鋭いタックルを粘り強く繰り返し、そして立ちはだかる壁をこじ開け1歩でも2歩でも前進する、全てのプレーがワールドクラス、日本中が、いや世界も認めるこの男に注目したい。

我らがキャプテン 背番号12 立川 理道。

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兄の後を引き継ぎ、今季 スピアーズのキャプテンに就任、スーパーラグビー サンウルブズへの参戦もありチームを離れる時間も多かったが、ヘッドコーチはじめチームメイトからの絶大なる信頼のもと、限られた時間の中で新生スピアーズのリーダーとして、ウイニングカルチャーを構築するため自分らしいキャプテン道を歩み始めた。

 

瞬時の状況判断により絶妙なタイミングで放たれる正確で多様なパス、どんな巨漢も仕留めるタックルとそのタックルの連続、ディフェンスの壁をこじ開ける縦への突進力と推進力。

ワールドカップという大舞台でも遺憾なく発揮されたその能力は、時を経て、経験を積み、更に研ぎ澄まされいる。

 

 

数多くの持ち味を一言で言い表すことは困難だが、スーパーやスペシャルではなく、彼の全てのプレーの根底に見える当たり前に「身体を張る」姿に、味方は奮起し、見る者は衝撃や感動を覚えるのかもしれない。 

 

一昨日 ウィンドウマンスに行われるアルゼンチン代表戦、欧州遠征に向け発表された日本代表スコッド、そこに今や不動の背番号12がメンバー入りしたことは説明不要だが、日本代表のキャプテンにも大抜擢された。

 

スピアーズのキャプテン、日本代表のキャプテン、これまで以上に大きくなる期待やプレッシャー、けれども背負うものが大きく、多くなるのは、背負える者に与えられる使命。

彼にしかできないからこその必然なのだろう。

 

間もなくキックオフを迎える第9節  サントリーのプレッシャーがどんなに厳しいものだったとしても、それに打ち勝つ準備はしてきた。

チームメイトのため、スピアーズのため、勝利のために誰よりも身体を張り続ける 背番号12、それがスピアーズの、日本代表をも背負うキャプテンだとに目に焼き付けて欲しい。

 

ご期待下さい。

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