12/10TL第11節リコーブラックラムズ戦 注目選手

ジャパンラグビートップリーグは間もなく第11節のキックオフを迎える。

 

ウィンドウマンス明け初戦となった前節、パナソニックと中盤まで接戦を繰り広げながら一歩及ばず、悔しい敗戦となったスピアーズだが、肩を落としている時間はない。

 

試合で見せた磨かれた硬い守りと、火が点いた攻撃、信じて止まない自分達のラグビーの強みは確実に自信となり今、スピアーズはまさに上昇気流に乗っている。

 

秩父宮で迎える第11節 リコー戦、大応援団の前で何がなんでも勝利という形で我々の真の強さを証明したい。

 

今節注目したいのはこの男。

前節、初出場ながら2トライの活躍、今最も勢いに乗るトップリーグ屈指の大きな翼。

 

背番号11 パトリック・オズボーン

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スーパーラグビー 常勝軍団の一角、ニュージーランドのハイランダーズから今季新加入、その体格、実績からも開幕から即戦力を期待されていた大型フィニッシャーはスピアーズへの合流直前、プレーオフでの怪我で、リハビリからのスタートとなった。

 

その風貌や強烈なプレーからは恐れ多い印象も受けるが、素顔は違う。

フィジー生まれの陽気さと、周囲への優しい気配り、そしていつも自らが楽しみ、チームメイトを楽しませるキャラクターから、チーム練習には参加はできない日々が続いたが、グラウンドの外で大きな存在感を与えていた。

 

復帰を果たすも前半節は出場チャンスに恵まれず、ウィンドウマンスの練習試合で晴れてデビュー、すると、そこには誰もが期待をし、待ち望んでいた、フィニッシャーの姿があった。

 

ボールを持てば、 強さとスピードを兼ね備えた豪快なランニングでディフェンスを次々と吹き飛ばして確実にゲイン。

ディフェンスでは、時に鋭く、時に素早く、そして強烈なタックルで敵の前進を阻止する。

頼もしすぎるチームメイトの復帰にスピアーズの攻撃は確実に勢いを増した。

 

気は優しいがプレーは脅威、ムードメーカーであり、チャンスメーカーの背番号11、今節はスピアーズの勝利のために必ず豪快にゴールラインに飛び込むに違いない。

 

どうぞご期待下さい。

 

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