1/8TL第14節神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦 注目選手

2016-2017ジャパンラグビートップリーグはいよいよ佳境、間もなく第14節のキックオフを迎える。

最終順位を占う大一番、各地でこれまで以上の熱戦が繰り広げられるだろう。

スピアーズは第2のホーム大阪で、現在4位の神戸製鋼との一戦に挑む。

無論、今いる立ち位置は本望ではないが、泣いても笑ってもあと2試合、自分達のラグビーと、自分たちの強さを示して終わるために全てをぶつけたい。

 

今節は、底知れぬ身体能力とハードワークが一際光るこの男に注目したい。

背番号7 高森 一輝

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激戦のFW第3列において178cmはチーム最小兵、それでも何故かグラウンドの中で大きな存在感を放つ。

 

 

入社3シーズン目を迎えた今年、心技体ともに充実とばかりに躍動、春シーズンはMVPに輝く活躍を見せた。

このまま順風満帆にシーズンを迎えれば、確実にレギュラー争いに名乗りをあげるだろうという期待の中、怪我で戦線離脱を余技なくされる。

トップリーグの開幕を横目に、黙々とリハビリの日々、戦列に復帰したのは既に折り返し地点のウィンドウマンスだった。

だが、そこでの練習試合が彼にとってはまさにテストマッチ、その存在を大いにアピール、ウィンドウマンス明けにはついにスターティングメンバーを勝ち取った。

 

持ち味はなんといってもその驚異的なフィジカルの強さから飛び出す数々のプレー。

だが、ただ力任せに真っ向勝負とはわけが違う。

低く激しく壁にぶち当たる時もあれば、力強いハンドオフでディフェンスを一跳ね、また時にはセブンズ仕込みの巧みなステップを切り敵を抜き去り、攻撃の起点となる。

ディフェンスでは、泥臭く、いや泥まみれというほうがよく似合うかの如く、黙々とタックルを繰り返す。

攻守で見せる常に安定した献身的なプレーが、3年目にしてリーダーグループの一員に抜擢された理由の一つでもあるのだろう。

 

迎える第14節、神戸の重量FW相手にフィジカルでは決して負けず、そして諦めずに何度も何度も食い下がる姿を見せるだろう。

背番号7に是非ともご注目下さい。

 

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