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GAME試合結果

練習試合 東芝ブレイブルーパス東京試合結果

21.11.13(土)13:00キックオフ


クボタスピアーズ

東芝ブレイブルーパス東京
33 合計 43
T G PG DG   T G PG DG
3 2 0 0 19 前半 3 3 0 0 21
2 2 0 0 14 後半 4 1 0 0 22

出場選手

# スターティングメンバー # リザーブメンバー
1 羅 官榮 R 大塚健太郎
2 大熊 克哉 R 山本 剣士
3 Opeti Helu R 才田 智
4 玉置 将也 R オト ジョシュア 輝恵
5 青木 祐樹(Cap) R David Buldring
6 土谷 深浩 R 末永 健雄
7 岡山 仙治 R 積 賢佑
8 千葉 雄太 R 古賀 駿汰
9 谷口 和洋 R 侭田 洋翔
10 岸岡 智樹 R 岩佐 賢人
11 白井 竜馬 R 髙橋 拓朗
12 永富晨太郎 R 根塚 洸雅
13 中田 翔太 R 近藤 英人
14 島田 悠平
15 桑江 健一郎

個人得点

氏名 T G PG DG
大熊 克哉 1     5
羅 官榮 1       5
岸岡 智樹   2     4
島田 悠平 1       5
根塚 洸雅 1       5
侭田 洋翔   2     4
青木 祐樹 1       5

入替・交替

種類 時間 背番号
入替 前半12分 8→21
入替 後半0分 1→17
入替 後半0分 2→16
入替 後半0分 3→18
入替 後半0分 9→23
入替 後半0分 10→24
入替 後半0分 11→25
入替 後半0分 13→26
入替 後半0分 14→27
入替 後半10分 4→19
入替 後半22分 7→22
入替 後半24分 15→14


レポート

9月20日のキックオフミーティングから始動したスピアーズの2021-2022シーズンマッチ初戦はホームグラウンドであるクボタ船橋グラウンド行われました。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイと名前を変えて初めて挑むこの一戦、ここまで8週に渡り鍛えたフィジカルや技術、そして落とし込んだ戦略が試される機会です。
スピアーズのメンバーは平均年齢25歳の若いメンバーを中心とした構成。フレッシュでエネルギー溢れる選手たちにとって、待ち望んだ試合機会でもあります。
快晴の天気の中、13時にキックオフしました。



前半:取られて取っての接戦の前半、ペナルティでペースつかめず


ブレイブルーパスボールでスタートした前半、中盤のラインアウトペナルティから自陣に攻め込まれるとゴール前ラインアウトからブレイブルーパスが連続攻撃。出足早いディフェンスで防ぎますが、相手の粘り強い攻撃に外のスペースを攻め込まれ左端にトライを許します。コンバージョンキック成功で前半3分0-7。



しかし、スピアーズその後すぐに反撃にでます。
スピアーズボールハーフウェイ付近でのラインアウトからすぐにボールをバックスへ。
スタンドオフ岸岡選手が、相手の早いディフェンスラインの背後にできたスペースを見逃さず、ボールをキック。そのボールに反応した中田選手が1バウンドでキャッチすると、フォローしてきた岡山選手にキャッチし、大きく前進します。その攻撃から相手がペナルティを犯すと、迷わずラインアウトを選択し、フォワードがモールを形成。最後尾でボールをもらった大熊選手がグラウンディング※1

コンバージョンゴール不成功で5-7とします。






13分にはペナルティを繰り返し、自陣ゴール前にくぎ付けにされてしまい、モールからトライを奪われて5-14。


しかし、それでも食い下がるスピアーズはアンストラクチャーアタック※2からオペティ選手がチャンスを作り、敵陣に迫ると、相手が犯したペナルティをクイックタップ※3し、連続攻撃。
最後は、羅選手が後ろのサポートの力も借りながら、相手タックラーの間に体をねじ込み、インゴールに飛び込んでトライ。ゴール成功で前半17分12-14とします。






その後は、互いに敵陣・自陣を行ったり来たりしますが、点は動かず前半残り10分に。
ミスと反則から自陣ゴール前に迫られたスピアーズは、相手のモールを防ぐことができずトライを奪われ前半32分12-21に。




前半終了前に少しでも点差を縮めたいスピアーズは、敵陣ゴール前のチャンスを得ると、フォワードで近場を攻めた後、逆サイドに展開し、岸岡選手が鋭いロングパスでウィングの島田選手に渡すと、ライン際を走り込み、飛び込んでトライ。その後の難しい角度のキックを岸岡選手が決めて19-21の2点差で前半を終了します。






後半:劣勢の後半、しかし最後の15分で生んだ2トライは次戦に繋がる内容に


後半、8人のメンバーを変えて逆転を狙うスピアーズですが、スクラムやラインアウトといったセットプレーからミスやペナルティか続き、リズムをつかめません。対するブレイブルーパスはセットプレーも安定し、攻撃で勢いを作りペースを奪います。
3分には中盤ラインアウトからラインブレイクを許し、連続攻撃からトライ。
10分には、スクラムから1次攻撃でラインブレイクされトライ。
17分には、自陣ゴール前からの作られたモールを押されてトライ、とセットプレーを起点としたトライを3トライ連続で奪われ、19-38とダブルスコアまで点差を離されます。




この嫌な流れを変えたのは、この日初出場となる選手でした。
後半27分、ハーフウェイ付近ラインアウトを危なげなくキャッチすると、バックスからパスをつないで根塚選手に。スピアーズに入団して初出場となる根塚選手は、ボールをもらうと相手のディフェンス間に空いたスペースを大胆に走り込みます。持ち前のスピードで相手を振り切ると、22m付近での相手ディフェンスとの1対1のシチュエーションを、ワンステップでかわし独走トライ。同じく初出場となる侭田選手がその後のコンバージョンキックを決めて26-38とします。







その後、30分に追加点を奪われて26-43としますが、最後まであきらめないスピアーズは36分にゴール前ラインアウトのチャンスを得ます。
ラインアウトをクリーンにキャッチしたジャンパーの青木選手は、相手モールディフェンスのタイミングをずらすことでできたスペースを見逃さず、自ら持ち込みトライ。侭田選手が難しい角度のコンバージョンも決め、33-43として、この点差動かずノーサイドとなりました。






後半は後手に回り、課題も多くありましたが新人選手の活躍で得たトライや、最後の試合中で選手たち自ら修正しながら取ったモールからのトライは、次戦に繋がるものでした。




【フラン・ルディケヘッドコーチのコメント】

「負けてしまったことは残念ですが、新人選手や怪我から復帰した選手など、多くのメンバーが試合に出場することができました。、長いシーズンは戦い抜くためには、全員の力が必要です。だからこそ、こうした機会は必要です。反省点や修正はありますが、それでもいい部分は多くありました。今後もこうしてプロセスを重視しながら、プレシーズンを戦っていきます。」




【青木ゲームキャプテンコメント】

「準備してきたプレーを出せた部分はよかったです。(トライを)取られてしまったところは残念ですが、まだ今シーズンの戦いは始まったばかりです。リーグが開幕するまでに、課題をしっかりと修正し、全員で戦っていきます。」



【ピックアップ写真】


↑圧倒的なフィジカルの強さを見せたオペティ選手



↑長いプレー時間で献身的な働きを見せた玉置選手



↑ボールを持てば必ずゲインラインを超えた羅選手



↑積選手は後半フランカーで出場



↑オト選手はこの日、スピアーズの試合初出場



↑この試合初出場となった選手たち。左から侭田選手、根塚選手、オト選手


【ラグビー用語解説】


1.グラウディング
インゴールにボールをつけること。これによりトライが認められます。
2.アンストラクチャーアタック
アタック・ディフェンスの陣形が整っていない状態での攻撃。キック後のアタックやターンオーバー時がそれに当たる。スクラム・ラインアウトなど準備が整っている状態でのアタックはストラクチャーアタック。
3.クイックタップ
ペナルティやフリーキックなどで、手に持っていうボールを軽く蹴って浮かして、すぐにプレーを再開すること。時間のない場合や、相手ディフェンス陣形が整っていない場合に行うことが多い。



【次戦についてのお知らせ】

プレシーズンマッチ第2戦
相手:九州電力キューデンヴォルテクス
日時:11月20日(土)13時
場所:大分県実相寺多目的グラウンド


観戦情報


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