2006年9月23日14:00キックオフ
セコムラガッツ戦 試合結果
| | | T | G | PG | DG | 計 | 合計 |
| クボタスピアーズ | 前半 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 |
| 後半 | 5 | 3 | 0 | 0 | 31 |
| セコムラガッツ | 前半 | 2 | 0 | 0 | 0 | 10 | 17 |
| 後半 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 |
出場選手
| ポジション |
# |
氏名 |
| FW |
1 |
伊藤邦行 |
| 2 |
手塚洋成→竹野慈(後0) |
| 3 |
伊藤誠彦→金子創(後0) |
| 4 |
川井一馬 |
| 5 |
清野輝俊→S.ホラニ(後17) |
| 6 |
山口貴豊→太田祐介(後22) |
| 7 |
岩上篤史 |
| 8 |
大鰐健 |
| HB |
9 |
笠倉みちる→松下寛朗(後10) |
| 10 |
高野彬夫 |
| TB |
11 |
根岸康弘 |
| 12 |
K.オツコロ |
| 13 |
松隈孝三 |
| 14 |
栗原聖 |
| FB |
15 |
D.マクイナリ→栗原喬(後0) |
個人得点
| 氏名 |
T |
G |
PG |
DG |
計 |
| 川井一馬 |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
| K.オツコロ |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
| 松下寛朗 |
0 |
3 |
0 |
0 |
6 |
| 栗原聖 |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
| 竹野慈 |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
| S.ホラニ |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
レポート
練習をしている以上、試合をしたいと誰しも思う。トップリーグのゲーム以外でも真剣勝負の機会があり、日頃の練習の成果を試し、学びそして課題に対し更に研鑽を積んで行くことで、選手もチームも成長する。サテライトリーグの発想は、そういう機会を選手に与える為にあり、今回は東京近郊の5チームで開催されることになった。有志で始めた試みであり、初年度は試行錯誤の運営となるであろうが公式戦として真剣勝負の場ができたことは喜ばしいことである。
サテライトリーグの初戦は、スピアーズのホームグランドにセコムラガッツを迎え、開幕。前半の立ち上がりからディフェンス、アタックでプレッシャーをかけながらも、度々ペナルティーを犯してしまう不味い展開。アタックも決め事をこなしている状態で、前に出ているのであるが、二次三次のアタックになると、強くアタックでプレッシャーをかけるという大切なことを忘れており、加えてサ二人目のサポートが遅いことが、ますますブレイクダウンを整理のつかない状況にした。
セコムのアタックに対しては対応ができていたので、大きなピンチを招くことは無かったが、取れそうで取れないという展開は、一つ取られると続けて取られる心配が有り、気持ちの良いものではない。
セコムに許した最初のトライも、ゴール前に攻めながら、キックオプションを使い、それをチャージされ、足で引っ掛けられ大きく陣地を戻されるターンオーバーからトライを許してしまう。このシーンは、セービングで体を張れば、このトライは防ぐことができたように見え、実践から離れた影響が出たかと私は感じた。
練習は試合の為に行うものであり、ゲームで起こることを想定することが練習の質に求められる。このことについて私は準備不足であったことを反省しなければならない。練習でゲーム状況を再現し、選手もまた、ゲームと同じような気持ちで練習に臨むことを意識し、そのレベルを上げなければならない。
後半は風上に立ってのアタックであり、当日の風と得点差(0-10)を考えれば、逆転は難しくない状況であった。セットプレーを安定させること、オツコロ、松隈の両センター陣がセコムディフェンスを突破できているので、速いサポートからボールを継続してクボタのペースでゲームを進めることとした。
後半はチームのテンポが良くなり、連続してトライを上げることができたが、点数が離れ一瞬タックルを人任せにし、トライを許してしまう。甘さは時として取り返しのつかないことになることを忘れてはならない。幸いスコアーは31対17(勝ち点5)で勝利できたことが、ことの重要性を消しているが、競争から上に上がる立場であり、上がればもっと手強い敵達との戦いになる。どんな時にも気持ちの緩まないチーム風土を育てて行きたい。
春シーズン・夏合宿・トップリーグの何れも初戦を落としていたので、サテライトリーグ初戦勝利は有意義な意味を持ち、選手の頑張りを称えたい。
