リコーブラックラムズ戦 試合結果

2006年11月18日13:00キックオフ


クボタスピアーズ
リコーブラックラムズ
31 合計 10
T G PG DG   T G PG DG
3 2 0 0 19 前半 1 0 0 0 5
2 1 0 0 12 後半 1 0 0 0 5

出場選手

ポジション # 氏名
FW 1 佐川聡
2 竹野慈
3 香月直裕
4 清野護→清野輝俊(後25)
5 M.ヴィール
6 山口貴豊
7 太田祐介
8 大鰐健
HB 9 井上碩彩→松下寛朗(後)
10 高橋銀太郎
TB 11 根岸康弘→井上碩彩(後)
12 高野彬夫→松隈孝三(後23)
13 K.オツコロ
14 栗原聖→河津(後)→根岸康弘(後25)
FB 15 栗原喬

個人得点

氏名 T G PG DG
根岸康弘 1 0 0 0 5
大鰐健 1 0 0 0 5
高橋銀太郎 0 3 0 0 6
M.ヴィール 1 0 0 0 5
根岸康弘 1 0 0 0 5
K.オツコロ 1 0 0 0 5

レポート

前週のサントリー戦,合宿,合宿時のヤマハとのゲームというハードスケジュールを経てのゲーム。疲労はあるが、チームとしてのまとまりは良く、期待のゲームであった。
先制したのはスピアーズ、ラインナウトモールからバックスがワイドに展開しトライを奪う最高の立ち上がりを見せた。ゲームの主導権を握っていたのはスピアーズであり、チームとしてのまとまり、チーム力の向上が随所に出ていた。同じメンバーで戦うことで、お互いの息も合い始め、短期間のうちにチームとしての形と力がついてきている。
Bチームの良さは各人の意欲の高さとひたむきなタックルである。ゲームができるという喜び、ゲームするからには勝つという意気込みが、ミスをお互いでカバーし、ミスが大きく流れを変える要素にならないという好循環をもたらしている。言い換えれば、何か有った時の反応が速いので、思い切ったプレーができ、チームに勢いを与えているのである。
勿論ゲーム運びの面では、この日も良いプレーとミスが交互に繰り返され、得点を重ねても、自陣へ大きく戻されたり、敵陣深く入り込んだりと、なかなか連続で支配することができず、突き放せない状況を作っていたが、要所要所での好タックルでワントライにしのいだ。一方スピアーズは、もう少し得点できるチャンスはあったが、3トライを奪い19対5で前半を終えた。
ハーフタイムでは、自分達の力が勝っている点を最大に活かすことを考え、ペナルティーしないこと、陣地をとっていくことを指示した。特に後半の20分からはリコーはAチームのメンバーが多く出場することから、どこまで通用するのかを見る上でも興味深い後半となった。
後半の主導権はリコーに奪われたのであるが、しぶとくディフェンスすることでチャンスをつくり、フォワードが前に出てバックスにボールを供給すると、前に出ざるを得ないリコーバックスの背後に、WTB根岸がタイミング良くキックを転がし、自ら押えてトライを奪った。前半後半ともフォワードで押し込む場面、バックスが敵の弱い部分をつく場面が有り、ゲームメイクとしては全体的にスピアーズの方がまとまっていた。ハードスケジュールの中で、チームとして練習を重ねたことが良い結果として出ているのと同時に選手の頑張りに敬意を表したい。(この日は人のやり繰りから、後半はWTBにSHの井上とCTB河津が回り対応してくれた。)
ゲームの中では、日替わりで活躍する選手が出ており、この日もロック清野(輝)のラインナウトディフェンス、プロップ香月のタックル、センター高野のタックル&ジャッカルなどが見せ場を作っていた。
ゲームをすることがやはり、チームを作るのであり、このモチベーションの高さは目標があるからこそ維持できているのであろうと感じる。
勿論、選手達が意欲的に練習し、その成果を発揮していることは言うまでも無い。このままではAチームの選手達もうかうかできない状態となっており、層の厚さができてきた。
次節は、三洋電機ワイルドナイツとのサテライトリーグの最終戦。ホームゲーム(クボタ船橋グランド)でもあるので、多くのファンの皆様に是非、成長した選手達を見て頂き、ご声援をお願いしたい。決して期待を裏切らないものとなるとなるはずである。


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