ヤマハ発動機ジュビロ戦試合結果

2007年12月16日13:00キックオフ


クボタスピアーズ
ヤマハ発動機ジュビロ
10 合計 19
T G PG DG   T G PG DG
1 0 0 0 5 前半 2 1 0 0 12
1 0 0 0 5 後半 1 1 0 0 7

出場選手

ポジション # 氏名
FW 1 佐川聡(1分)→清野護
2 竹野慈
3 伊藤邦行
4 大鰐健/手塚洋成/松下寛朗
5 島本佳樹
6 太田祐介
7 7 安藤雅巳/井上碩彩(一時交代)
8 S.ホラニ
HB 9 井上碩彩(40分)/笠倉みちる
10 松下寛朗(40分)/D.マクイナリ
TB 11 根岸康弘
12 K.オツコロ(40分)/渡海谷保
13 松隈孝三(22分)/栗原喬
14 阿部博典
FB 15 栗原聖

個人得点

氏名 T G PG DG
太田祐介 1 0 0 0 5
S.ホラニ 1 0 0 0 5

レポート

サテライトリーグ第2戦は負傷者が多く、スピアーズの都合で棄権した。
シーズンが深まる中で特に今シーズンは連続してゲームの続く日程では、メンバーとメンバー外のゲーム時間に差が大きくなり、選手のモチベーションを高く保つ為にもサテライトリーグは必要なものだと考えている。
開幕から5連敗、前節初勝利をあげたが、今節はトヨタ戦という大一番を迎え、土曜日はトップリーグのリザーブ、日曜日はサテライトリーグと、一部の選手には負担をかけながらもゲームを実施した。
チームとしてのコンビネーションは練習時間の関係から、十分に合わせているとは言えない状況で、またフォワードは一部ポジションを変更してもらって出場しているので、ラインアウト等にも不都合があるが、相手も状況は同じ。
その中で基本的なスキルをゲームの中で再現できるかということが大切な意味を持つ。常にゲームと同じ意識で練習に臨み、高いモチベーションで練習をしていなければ、簡単に満足いく結果の出るものではない。
簡単なようで、ゲームと同じイメージを持ちながら練習をするということは意外と大変なことである。
この日のゲームも良いシーンと悪いシーンが交互にやってくる。それはミスが引き金となり起こってしまうのだが、やはりゲームとなれば日ごろと違うプレッシャーの中でプレーするという環境の変化が大きく影響している。
個人の役割とチームの約束事、それを80分間やり抜くためには、しっかりとしたコミュニケーションが必要となってくる。自分の考えをゲームという瞬間瞬間に環境が変わっていく中で如何に伝えるか?意外なほど単純で難しい。
良いプレーがある反面、簡単なほど約束事と違うプレーが出てしまう。ゲーム感覚から離れているので仕方が無いことであるが、チャンスの時間もまた少ないのである。
少ないチャンスを如何にものにするか?そういう環境から育った選手だからこそトップリーグでも戦えるのだと思う。
今のスピアーズはディフェンスから我慢をし、数少ないチャンスをものにするというラグビーをしている。
少ないチャンスをものにするということは、いざという時にしっかりと正確に冷静にプレーができなければならない。日ごろからの準備が全てであり、ラグビーというスポーツはこういう精神的な部分や人間の性格の良く出るスポーツであると思う。
この日も勝てるチャンスがあっただけに敗戦は残念な結果である。この結果からしっかりと良い部分と直すべき部分を見極めて、しっかりと個人の成長につなげてもらいたい。
シーズンはまだ半ば、一人でも多くの新戦力が現れんことを期待している。


ページの先頭へ