GAME試合結果

2021-22シーズン NTTリーグワン 第12節試合結果

22.04.09(土)14:30キックオフ


クボタスピアーズ
合計 21
T G PT PG DG
前半 2 2 0 0 0 14
後半 1 1 0 0 0 7
VS
合計
 
前半
後半

横浜キヤノンイーグルス
合計 30
T G PT PG DG
前半 1 1 0 1 0 10
後半 2 2 0 2 0 20

出場選手

# スターティングメンバー
1 北川賢吾
2 杉本博昭
3 オペティ・ヘル
4 デーヴィッド・ブルブリング
5 ルアン・ボタ
6 ピーター・ラピース・ラブスカフニ
7 末永健雄
8 ファウルア・マキシ
9 谷口和洋
10 岸岡智樹
11 根塚洸雅
12 立川理道(Cap)
13 ライアン・クロッティ
14 金秀隆
15 ゲラード・ファンデンヒーファー

リザーブメンバー

# リザーブメンバー
R 大塚健太郎
R 羅官榮
R 才田智
R 青木祐樹
R 千葉雄太
R 藤原忍
R テアウパシオネ
R 山崎洋之

個人得点

氏名 T G PG DG
末永健雄 1 5
ゲラード・ファンデンヒーファー 1 3 11
山崎洋之 1 5

レポート

交流戦も終わり、各カンファレンスのホスト&ビジターで行われる2戦目がスタート。
その初戦となる第12節はクボタスピアーズ船橋・東京ベイのホストゲームとして、チームのルーツがある大阪で開催されました。
プレーオフトーナメント進出に向けて、両者負けられない一戦。
この注目のカードを見ようと、当日は3000人を超える観客の方々にご来場頂きました。
また、試合会場ではホストゲームパートナー 株式会社クボタ建機ジャパン からのクボタ建機も展示され、数多くの催しが開催されました。

【参考】ホストゲームパートナー情報のお知らせ(NTTリーグワン2022 第12節)





前半: ディフェンスから先制!リードして折り返し

やや風強め風上で相手ボールでキックオフ。レシーブしたボールをまずは敵陣に入ろうとキックを蹴りますが、やや固めの地面か、ボールは長く転がりデッドゴールラインをでて、蹴った場所からの相手ボールスクラムに。
このスクラムから外に展開されたゴールラインをすぐ背後に背負うはピンチとなりますが、オペティ選手の重いタックルで相手を押し返し、反則を奪いピンチ脱出。
その後も、自陣での守る展開となりますが、今季好調のスピアーズディフェンスは相手を前に出させません。早い上がりでプレッシャーをかけ、相手のボールの位置を下げさせます。




相手チームがキックを仕掛けたところ、末永選手がキックチャージ。マキシ選手がノーバウンドでキャッチし、そのままゴールラインに向かって走ります。ディフェンスに囲まれたところ、フォローしてきた末永選手にパスしてそのままトライ。
前半7分、ほぼ攻撃の機会はなかったもののディフェンスから先制トライを奪い、ゴールも成功し0-7とします。



ところが、この後も守る展開に。
落ち着いて耐えたいところですが、なかなか挽回できず、ゴール前ラインアウトから相手の連続攻撃を受け、前半16分にトライとゴールを奪われ7-7の同点に。


イーグルスはキックを交えながらスピアーズ陣に入ろうと試みますが、バックス陣が処理ししのぎます。この我慢が功を奏したのは前半21分。スピアーズの連続攻撃から、岸岡選手が右外タッチライン際にいたラピース選手にロングパス。これを受けたラピース選手はすぐさま内側にいたファンデンヒーファー選手にパス。
この日リーグワンキャップ50試合目となるファンデンヒーファー選手がタックラー二人をかわしてトライ。自らゴールも成功し、14-7と勝ち越します。




その後は、追いつきたいイーグルスと連続トライを奪い、突き放したいスピアーズで、激しい攻防が生まれます。接点においては万博記念競技場に乾いた音が響くほど激しく、ボールも良く動き目まぐるしく攻守が交替する展開となります。
後半36分にイーグルスはペナルティゴールを選択し、14-10の同点。
スピアーズも前半終了間際に敵陣で反則を奪い、ゴールを選択しますが、これを決められず、14-10の4点差で、前半終了となります。




後半: 後半早々に反則を続け逆転許し、流れを変えられず敗戦

後半はスピアーズボールでキックオフ。
このボールを10m付近に落とし、自らキャッチしようとチャレンジしたスピアーズですが、これを相手に阻まれ、相手ボールでディフェンスに。
この敵陣でのディフェンスでスピアーズはペナルティ。
イーグルスはタッチに蹴りだし、敵陣に入るとそこでモールを組みます。この相手のモールに対し、スピアーズが故意に崩したとして反則。後半開始からの連続ペナルティでゴールラインまで攻め込まれたスピアーズは、ゴール前でのイーグルスアタックを止めきれず後半4分にトライを奪われゴール成功で14-17と逆転を許します。



その後もスピアーズの反則が続く流れは変えられません。そして、9分には前半から続いていたモールでの反則で、末永選手が反則の繰り返しによりシンビンに*1

状況は依然防戦一方。なんとか最小限の得点でこの10分をしのぎ、逆転に繋げたいスピアーズは、14人のハードワークで耐えます。このシンビン中の後半17分に相手ペナルティゴールにより3点を追加され、14-20の6点差に。
末永選手が途中退場から戻り、リザーブ選手も羅選手、大塚選手、藤原選手、山崎選手と投入し、残り20分で逆転を目指します。




スピアーズは、リズムのいいアタックがあるものの、これまでの試合のように前にでることはできず、反則が取られ、継続できません。
それに対し、イーグルスはアタックで敵陣に入ると、スピアーズの反則を誘い、確実にスコアを重ねます。後半30分にはイーグルスのペナルティゴールで、14-23と1トライ1ゴールでも追いつけない点差になります。徐々に焦り始めたのかスピアーズは、反則を繰り返す流れを断ち切れず、ゴールラインを背負ってディフェンスし続けた38分にトライを奪われ、さらに失点。スコアは14-30に。



試合時間は残り数分、逆転も7点差以内の敗戦によるボーナスポイント獲得も難しい状況で、スピアーズは、ラスト1プレーに望みをかけます。この後半スピアーズらしいアタックができていない中、リスタートのキックを高く蹴り上げるとボタ選手がキャッチ。フォワードとバックスが一体となったアタックで左右に大きくボールを回しながら14フェーズに渡りアタックすると、最後は岸岡選手がディフェンス背後にキックでボールを転がし、山﨑選手がキャッチ。
そのまま走りきり、トライ。そしてゴールも成功し、最終スコア21-30でノーサイドとなりました。







特に後半は反則、ミス、などの面で課題が多く残ったこの試合。
この課題を修正し、チームの今季スローガンであるネクストレベルに繋げたいと思います。



★現在の順位
スピアーズはこの試合で、勝ち点を得ることはできず、合計勝ち点44点で11節終了時から順位を一つ落とし、3位に位置しています。


★この試合のハイライト映像はこちらです↓
https://youtu.be/NV6R1nTiOG0


【試合後コメント】

ヘッドコーチコメント等の記者会見でのコメントは、リーグワンホームページ試合レポートをご確認ください。


【ピックアップ写真】


↑この試合でリーグワンキャップ50キャップを達成したゲラード・ファンデンヒーファー選手

*リーグワンキャップはトップリーグキャップを引き継がれています。



↑マキシ選手は攻守で活躍。力強さもワークレートも見せた。



↑ラピース選手は第7節以来の出場となった



↑テアウパ選手は後半から活躍



↑羅選手は後半フィールドワークで貢献した


【ラグビー用語解説】


1.シンビン
反則による10分間の退場



【次戦についてのお知らせ】

NTTリーグワン2022第13節
相手:NECグリーンロケッツ東葛(現在12位)
日時:4月17日(日)14時30分
場所:柏の葉運動公園総合競技場
https://league-one.jp/stadium/2

【次戦の観戦情報】

ホスト&ビジター:ビジターゲーム
ジャージー:ファースト


チケット情報
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2208122&rlsCd=014&lotRlsCd=


TV放映
千葉テレビ(生中継)
https://www.chiba-tv.com/program/2/
Jスポーツ1(録画)
https://www.jsports.co.jp/program_guide/03/12/93439_1257457
Jスポーツオンデマンド(LIVE配信)
https://jod.jsports.co.jp/p/rugby/leagueone/22041701-L


HUB
HUB船橋店含む他店舗で放映予定
https://www.pub-hub.com/index.php/event/detail/24810


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