GAME試合結果

練習試合 コベルコ神戸スティーラーズ試合結果

21.12.18(土)13:00キックオフ


クボタスピアーズ
合計 10
T G PT PG DG
前半 1 0 0 0 0 5
後半 1 0 0 0 0 5
VS
合計
 
前半
後半

コベルコ神戸スティーラーズ
合計 31
T G PT PG DG
前半 1 1 0 1 0 10
後半 3 3 0 0 0 21

出場選手

# スターティングメンバー
1 羅 官榮
2 杉本 博昭
3 北川 賢吾
4 David Bulbring
5 Ruan Botha
6 Pieter Lappies Labuschagne
7 末永 健雄
8 Faulua Makisi
9 藤原 忍
10 岸岡 智樹
11 山﨑 洋之
12 立川 理道(Cap)
13 テアウパ シオネ
14 Gerhard van den Heever
15 金 秀隆

リザーブメンバー

# リザーブメンバー
R 山本 剣士
R 大熊 克哉
R 才田 智
R ヘル ウヴェ
R 青木 祐樹
R トゥパ フィナウ
R 岡山 仙治
R バツベイ シオネ
R 井上 大介
R Bernard Foley
R 近藤 英人
R 中田 翔太
R 髙橋 拓朗
R 合谷 和弘
R 桑江 健一郎

個人得点

氏名 T G PG DG
Faulua Makisi 1 5
合谷 和弘 1 5

レポート

リーグワン開幕まであと二十日となった12月18日にプレシーズンマッチ5戦目となるコベルコ神戸スティーラーズ戦を行ったスピアーズ。この試合から欧州遠征からチームに合流したばかりの日本代表組ラピース選手とマキシ選手が先発入り。いよいよ開幕に向けたメンバーを想定して試合に臨みます。
場所は連携協定を結んでいる市原市のゼットエーオリプリスタジアム。
両チームのファンクラブ会員を対象とした有観客試合で行われ、メインスタンドにはオレンジを来た多くのファンにご来場頂きました。
スタンドからは、開幕に向けてスピアーズがどんなラグビーを見せるのか、期待と興奮が伝わってきます。




前半:強風とラックでの圧に苦しむが、緊張感のある40分を5点差で折り返し

冷たい強風が吹きつける中、スピアーズは風下でキックオフ
この後の、ディフェンスでダイレクトタッチを誘うと、スピアーズは22m付近でラインアウトに。
スピアーズはこのチャンスを準備していたサインプレーで攻撃。広いオープンサイドに攻撃すると思わせたところ、逆サイドに攻撃方向をスイッチ。狭いサイドを細かくパスをつなぎ、最終的にはマキシ選手が抜け出しトライ。開始1分で5-0と先制します。




しかし、その後は神戸の時間帯が続きます。オフロードパス*1をつないで、ひとりひとりが突破をねらいます。しかし、スピアーズディフェンスも固く、特にゴール前のディフェンス集中力を発揮。スコアさせません。


守る展開の多かった前半15分までですが、スピアーズはスクラムからペナルティを奪い敵陣へ。
しかし、相手もディフェンスで見せます。特にラック際でプレッシャーをかけ、スピアーズのアタックにテンポを与えません。



そして、34分。
自陣でのめまぐるしく攻防から、相手のキックをチャージ。このファンブルボールが、相手に入り、防御網を突破されゴール中央付近にトライを許します。


前半終了間際にペナルティゴールを奪われ5-10と5点差で前半を終えます。
前半は、強風の影響を受けましたが、それを引いても相手のブレイクダウンのプレッシャーが目立ちます。しかし、プレッシャーをかけるのはスピアーズも同じで、相手攻撃を断つディフェンスやブレイクダウンで、風下の展開を5点差で折り返しましたことは、後半に向けて期待が膨らむ内容でした。
前半は緊張感と重量感を感じるロースコアの40分となりました。



後半:風上の状況を有利に進められず

後半は、先発から交代なしでスタートしたスピアーズ。
風上となり、敵陣で戦いたいところです。対する相手は前半と違ってキックではなく、自陣からボールを保持して攻撃を仕掛けてきます。
後半10分まで、互いにエリアと勢いを奪い合う攻防が見られますが、14分に神戸にトライを許すとそこからはほぼ相手ペースで試合が運びます。
相手の攻撃に、スピアーズディフェンスは後手に回り、反則を繰り返し、敵陣に入ることができません。そして33分にはトライとコンバージョンキックを許し、5-24と差を広げられます。
後半16分過ぎに多く交代したメンバーですが、ここまでなかなかアピールの機会がありません。
しかし37分、相手のキックからのカウンターアタックでボールをもらった近藤選手が、一瞬の加速で相手の防御網の穴をつきラインブレイクするとステップで相手をかわしながら、合谷選手にパス。そのまま合谷選手は左隅まで走りきり、俊足二人が生んだトライで10-24とします。



しかし、終了間際のディフェンスの局面で、タックルをかわされ右外でトライを許し、最終スコア10-31で敗戦となりました。


【フランヘッドコーチのコメント】

「開幕に向けて、徐々にチーム力を上げていく試合にする位置付けのゲームでしたが、相手からいい勉強をさせてもらいました。特にエリアを奪ことができませんでした。前半のディフェンスはよかったですが、自陣に釘付けとなりました。全体的にはプレッシャーをかけることができませんでした。そうした点を反省して次戦向けて準備します。」



【立川キャプテンコメント】

「前回の花園近鉄ライナーズ戦の反省を活かすことはできました。ポジティブな部分もありましたが、まだまだな部分もありました。ここで学べたことを日々の練習で活かすことが重要だと思います。先を考えすぎずに、一戦一戦準備していきたいと思います。」



【ピックアップ写真】


↑チーム合流してすぐに試合に出場したラピース選手



↑マキシ選手は前半早々トライもし、順調な仕上がり



↑藤原選手はラック近辺での相手の圧に苦しむが、練習試合でこの経験ができたことは大きな学び



↑井上選手は今季初出場。スクラムハーフの先発争いも激しい



↑ボタ選手は特にディフェンスでいい働きを見せる。相手を抱え上げるタックルは脅威



【ラグビー用語解説】


1.オフロードパス
タックルを受けながらのパス



【次戦についてのお知らせ】

プレシーズンマッチ第6戦
相手:東京サントリーサンゴリアス
日時:12月24日(金)15時30分
場所:江戸川区陸上競技場



【観戦情報】

観戦情報
両チームファンクラブ会員を対象とした事前申し込み制で有観客試合

オンライン配信
なし

アプリ
スポライブにて速報有り。同様の内容をTwitterでも連携予定 https://app.spo.live/share/?sportsId=rugby&leagueId=league_one_practice_2022&gameId=CmjvjDWZW3Ro5Ms9On1Y&locale=ja&t=1639894452704


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