GAME試合結果

練習試合 東京サントリーサンゴリアス試合結果

21.12.24(金)15:30キックオフ


クボタスピアーズ
合計 33
T G PT PG DG
前半 1 0 0 0 0 5
後半 2 2 0 0 0 14
3本目 2 2 0 0 0 14
VS
合計
 
前半
後半
3本目

東京サントリーサンゴリアス
合計 63
T G PT PG DG
前半 3 3 0 0 0 21
後半 3 3 0 0 0 21
3本目 3 3 0 0 0 21

リザーブメンバー

# リザーブメンバー
R 北川 賢吾
R 山本 剣士
R 大熊 克哉
R 才田 智
R 松波 昭哉
R ヘル ウヴェ
R 松井 丈典
R 青木 祐樹
R 千葉 雄太
R 末永 健雄
R バツベイ シオネ
R 谷口 和洋
R 藤原 忍
R Bernard Foley
R 合谷 和弘
# リザーブメンバー
R 中田 翔太
R 髙橋 拓朗
R 島田 悠平
R 桑江 健一郎

個人得点

氏名 T G PG DG
Faulua Makisi 2 10
Gerhard van den Heever 2 4
杉本 博昭 1 5
桑江 健一郎 2 10
Bernard Foley 2 4

レポート

開幕前の練習試合"プレシーズンマッチ"の最終戦となる6戦目は、昨シーズン最後の相手でもあるサンゴリアスとの一戦です。
過去なかなか勝つことができていないこの相手に、スピアーズはどのようなラグビーをするのか。
開幕前の重要なプロセスのひとつではありますが、スピアーズの今季スローガン"NEXTLEVEL"を示すためにはどうしても勝ちたい相手でもあります。


会場は、ホストスタジアム江戸川区陸上競技場。
平日にも関わらず多くのオレンジを着た方々にご来場いただき、キックオフとなりました。





前半:自陣でのプレーが続くがラスト10分で強みを活かす


西日がまぶしい15時30分にスピアーズボールでキックオフ。
サンゴリアスはキャッチしたボールを、キックを蹴らず展開し仕掛けます。そこでのブレイクダウンでスピアーズはペナルティを犯し、自陣に入られます。
この開始1分のプレーが前半の展開を象徴するものでした。


互いに序盤は両陣22mの間を行き来する攻防が続きますが、相手は蹴らずにボールを保持してアタック。スピアーズも、プレシーズンを通して徹底していた早いディフェンスラインの上がりで対抗しますが、相手の勢いを止めるまではいきません。そうした微妙な劣勢は、反則という形でスピアーズを苦しめます。
その結果、前半だけで反則の数はスピアーズ11、サンゴリアス4。
必然的にスピアーズ陣での試合展開が続き、攻撃力が持ち味のサンゴリアスは14分、26分、34分とトライを重ねます。



ただスピアーズは、自分たちの強みで追加点を奪います。
30分に敵陣ゴール前での相手の反則からスクラムを選択し、これを押し込みます。
NO.8 マキシ選手はこの押し込んだスクラムを、見事なボールコントロールでキープします。(スクラムのボールはNO.8の足元で保持され、前進するスクラム内でボールをキープするのは非常に難しい)


そのままインゴールまで押し切りマキシ選手がグラウディング*1に成功しトライ。ゴールは決まりませんでしたが、後半に繋がる点数を加え、前半スコア5-21で折り返しとなりました。







後半:5分間スクラムを組み続けて先制!


相手ボールキックオフでスタートした後半、「これぞスピアーズ」といえるラグビーで先制します。


自陣ゴール前相手ボールからあわやトライまで迫られながら、ピンチを脱出すると相手ラインアウトのターンオーバーし、立川選手の相手陣形をよく見たコントロールのキックで敵陣へ。そこからの相手ボールラインアウトをボタ選手、デーヴィッド選手といった仕事人の両ロックがプレッシャーをかけ、ファンブルさせると、今季初先発の井上選手がイーブンボールに頭から飛び込みマイボールにします。フェーズを重ねたアタックで、相手の反則を誘うと、スピアーズは迷わずスクラムを選択。ここからスピアーズは、徹底してスクラムを選択し続け、4回のスクラム選択、時間にすると5分間にも及ぶスクラムの攻防となります。我慢して我慢して組み続けた結果、押し込んだスクラムからマキシ選手がボールを持ち出しインゴールに飛び込みトライとなりました。(前半11分、ゴール成功で12-21)





こうして、時間をかけてスコアしたスピアーズとは対象に、サンゴリアスは14分クイックスタート*2から、27分ラインアウトから外に展開し1次攻撃で、33分ターンオーバー*3のアンストラクチャーアタック*4からと、あっという間にスコアを重ねます。




36分にはスピアーズのトライパターンのひとつであるラインアウトモールで杉本選手が飛び込みゴール成功で、7点を追加しますが、前後半で19-42と23点差をつけられ、前後半が終了しました。







3ハーフ目は、メンバーをガラリと入れ替えてスタート。


若くフレッシュな選手たち、そして司令塔のバーナード・フォーリー選手の影響あってか、この20分はこれまでの展開と一変し、互いにボールがよく動きます。
キックオフでの短いキックで競り合わせる、反則からクイックスタートするなどボールを保持し、スピーディーに攻撃しようという姿勢が見られます。
うまくいかず、逆にボールを奪われてしまうところもありましたが、この20分で交代メンバーの気迫やアグレッシブな姿勢を見ることができました。






3ハーフ目は相手に3本のトライを許すものの、桑江選手が2トライを返し、100分を終えての最終スコア33-63でノーサイドとなりました。




【試合後コメント】


フラン・ルディケヘッドコーチのコメント

「今日の試合は自分たちのハードワークをペナルティによって自滅してしまったと思います。サンゴリアスさんからはそうしたペナルティの課題やディフェンス面の修正でいいフィードバックをもらったと思っています。後半はうまく修正できていました。この24週間のプレシーズンマッチについては、満足しています。このブレイクダウンでの反則は、正確性という点で課題です。ここは修正しなくてはいけません。そのためには接点で勝つことが重要です。
この試合では、開幕戦でのシチュエーションを想定して行いました。開幕戦には、マルコム選手やフォーリー選手が出場できない中、今日出場した選手たちが80分を通してどうプレーし、コンビネーションがうまくいくかを見たいと思っていました。コントロールできるところをコントロールして、しっかりと準備することができたと思います。」




立川キャプテンコメント

「プレシーズンやってきたことに間違いはありません。このやってきたことを信じて開幕戦を戦いたいと思います。修正点から目を背けず、チーム全員で正直なフィードバックを受け入れて、全員で開幕戦に向かいたいと思います。長いシーズンになります。今日の敗戦をしっかりと受け取り、活かしていきます。」



【ピックアップ写真】


↑このプレシーズンで成長著しくこの試合でもスクラムの強さを見せたオペティ選手



↑羅選手はこのプレシーズンの存在感を発揮した選手のひとり



↑ボタ選手はディフェンス面で相手の脅威に。抱え込むタックルは確実に相手アタックをスローダウンさせた



↑山﨑選手は速さと強さを見せた。



↑桑江選手は後半2トライ。持ち前の嗅覚はさすが



↑最後の20分で試合の空気とテンポを変えたフォーリー選手。昨シーズンのレッドカードが響き開幕戦には出場できない



【ラグビー用語解説】


1.グラウディング
ボールをインゴールの地面につけること。これによりトライが認められます。
2.クイックスタート
ペナルティやフリーキックなどで、手に持っていうボールを軽く蹴って浮かして、すぐにプレーを再開すること。時間のない場合や、相手ディフェンス陣形が整っていない場合に行うことが多い。
3.ターンオーバー
攻守が逆になること。相手ボールを奪うこと。攻守が切り替わるタイミングのためディフェンス側の陣形が整わず、一般的にはチャンスとなることが多い。
4.アンストラクチャーアタック
アタック・ディフェンスの陣形が整っていない状態での攻撃。キック後のアタックやターンオーバー時がそれに当たる。スクラム・ラインアウトなど準備が整っている状態でのアタックはストラクチャーアタック。


【次戦についてのお知らせ】

NTTリーグワン2022 開幕戦
相手:埼玉パナソニックワイルドナイツ
日時:1月7日(金)19時15分キックオフ
場所:国立競技場



【次戦の観戦情報】

有料有観客試合(ホストゲーム)

チケット情報
一般販売中
ファンクラブ会員サイトからもチケット購入可能です

TV放映
BS日本テレビで生中継
https://www.ntv.co.jp/lo/articles/27701viahoo3m1lri6ch.html

Jスポーツ1・オンデマンドにて生中継
https://www.jsports.co.jp/rugby/league-one/

HUB
HUB船橋店含む他店舗で放映予定
https://www.pub-hub.com/index.php/event/detail/24241

アプリ
スポライブにて速報有り。同様の内容をTwitterでも連携予定


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