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2021.05.30 ニュース・トピックス

2020年度退団スタッフコメント(萬羽愛美副務)


萬羽愛美
役職:副務
スピアーズ在籍:在籍年数2019-2021(2年間)


クラブハウスの玄関をあけると、笑顔と共に元気な挨拶を交わしてくれました。
選手がハードな一日を始めるその瞬間に、彼女の笑顔はありました。
明るい雰囲気と、一生懸命なコミュケーションで選手・スタッフに寄り添い、活動のサポートをしてくれた萬羽副務がチームを離れます。


自身が女子ラグビー選手として第一線でプレーしていた経歴は、副務として選手をサポートする立場になり、有利に働いた部分も、逆に難しいと感じる部分もあったはずです。それでも、こうしてチームの活動を陰ながらサポートし、チームの全員から親しまれる存在になることができたのは、彼女自身のラグビーを愛する情熱と、チームメイトを思う優しさ、そして周りを明るくするその存在感だったからできたことです。


そして、そのキャラクターはオンラインイベントや試合会場での運営業務を通して、多くのオレンジアーミーの皆さんからも愛されました。


そんな萬羽副務から以下の通り、コメントを頂いています。


①クボタスピアーズ在籍中の最も印象に残る試合やエピソードを教えてください。


「大袈裟ではなく、どの試合も一戦一戦ひとつひとつが大切な心に残る試合です。
普段の練習とはちがう選手の熱量が感じられ、また会場に足を運んでくださるオレンジアーミーの皆様の声援が合いまったあの雰囲気が本当に大好きでした。
ですが、強いてひとつ挙げるとするならば、トップリーグカップ戦2019、ニッパツ三ツ沢競技場で開催された準決勝が印象的でした。私の地元である横浜ということで、両親や中学・高校の友人も応援に駆けつけてくれ、また自分自身も試合をしたことがあるグラウンドでクボタスピアーズも試合をするということがとても嬉しい出来事でした。
また試合も手に汗握る展開で、なにをしても落ち着かず、ロッカーでジャージがうまく畳めなかったのを覚えています。ノーサイドを告げるホイッスルするが鳴らされたとき、前川チームマネージャーと抱き合い喜び合いました。自然と涙も流れてきて、入団し右も左も分からない中、カップ戦が始まり準決勝まで勝ち勝ち進み、チームと一緒にここまで本気になれているのだと実感した瞬間でもありました。
そしてトップリーグ最後の年である今シーズン、自分がデザインに関わったベースボールシャツがやっとオレンジアーミーの皆様の手に渡り、スタンドを染めた光景は本当に忘れられません。サントリーとの準決勝でもボルツの皆さんも着用してくれていて、みんなで一緒に戦っている気持ちにさせてくれました。」



↑今季最後の試合でボルツが着用したベースボールシャツには様々な思いが込められています。


②クボタスピアーズのファンに向けてメッセージをお願いします。


「数あるスポーツの中からラグビーを選んでくださって、そしてたくさんのチームの中からクボタスピアーズのファンになって下さり本当にありがとうございます。
わたしは英語が喋れるわけでもなく、特別なスキルを持っているわけではなったけれど、スピアーズの活動である、地域貢献活動やオンラインイベント、スピアーズアカデミー、SNSを通して、オレンジアーミーの方々との出会えたことは本当に人生の財産です。自慢です。中には名前を覚えてくださったり、一緒に写真を撮ってくださったり、プレゼントまでしてくださる方もいて感無量です。
ほとんどが男性の中、女性として話しかけやすかったり、女子ラグビーにも興味も持っていただいたり、何か少しでもそうしたきっかけになれたのなら光栄です。
このコロナ禍の厳しい状況ではありましたが、本当にオレンジアーミーの皆様は心強い存在でありました。2年間お世話になりました。ありがとうございました。」


【萬羽副務の写真を紹介】



↑トップリーグ2021第2節が副務として最後の仕事となりました。試合後にはロッカールームで挨拶も



↑最後に、スピアーズ締めを任される萬羽副務



↑ラグビーの現場は身体的にもハードだったはずですが、それを顔に出さない姿が印象的でした



↑現場だけでなく広報関係の業務など、事務局スタッフとしても活躍



↑退団にあたっての記念品はフランヘッドコーチから手渡されました。


萬羽副務、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。次のステージでの活躍を楽しみにしております。

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