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2021.06.03 ニュース・トピックス

2020年度退団選手コメント(今野達朗選手)


今野達朗
年齢:34歳
ポジション:ロック
スピアーズ在籍:2009-2021(12年間)
スピアーズcap数:76cap


入団した年のトップリーグ2009-2010 シーズンの開幕戦から6番でスタメン出場。
2011年には入団3年目にしてキャプテンを任せられ、クボタスピアーズ通算76cap、トップリーグ通算48cap。経歴だけを見れば、今野選手は華やかなキャリアを築いてきたように見えます。


しかし、キャプテン初年度の2011-2012シーズンは、下部リーグでのプレー。
当初、1年で昇格予定でしたが、2年掛かってトップリーグに復帰。


そして、いよいよトップリーグでの躍進、といったところで、今度は自身の怪我。その怪我との戦いは、こうして現役を退くまで続きました。


その中でも、「チームに貢献できることを」と、ラインアウトの分析や後輩の育成、そしてアカデミーのコーチなどを行うことは、決して簡単な気持ちの切り替えではなかったはずです。


今野選手がクボタスピアーズ初キャップを獲得した2009-2010 シーズンの開幕戦は勝利。
今季開幕戦である2021年2月20日、クボタスピアーズはその試合以来、実に11年5ヵ月ぶりに開幕戦を勝利することができました。


クボタスピアーズにたくさんの壁があったように、今野選手にも壁があり、そして人知れぬ苦悩があった12シーズン。今野選手は、クボタスピアーズの歴史を築いた選手の一人です。


今野選手から以下の通り、コメントを頂いていますので、ご覧ください。



①クボタスピアーズ在籍中の最も印象に残る試合やエピソードを教えてください。


「長く在籍したので難しいのですが、近いところでいうとやはり先日の準々決勝の神戸製鋼戦でしょうか。
少し距離のある静岡での開催でしたが、スピアーズのホームかと感じるくらいのオレンジのスタンドと響き渡るハリセンの音の中、ノーサイドを迎えた時の熱狂は心に残っています。
チームの成績が低迷したり、自身のケガがあったりと、キャリアの多くの期間で苦しい事もありましたが、最後の年に長年破れなかった壁を越えて、とうとうベスト4までたどりついたというのは、とても感慨深いです。」



↑トップリーグ2021準々決勝 神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦試合週の火曜日の練習の様子。ボルツメンバーに相手チームラインアウトを指導する今野選手


②クボタスピアーズのファンに向けてメッセージをお願いします。


「スピアーズファン=オレンジアーミーという言葉が一気に浸透して、今まで以上にチームと一体となって戦うというイメージになってきました。常々言っていたのですが、「応援しています!」「頑張って下さい!」「好きです!」などのポジティブな言葉というのは、オレンジアーミーの方の想像以上に力になっていました。


上記の通り、特にキャリアの後半はケガが多くてあまり多くの試合に出ることができず、近年ファンになってくれた方にはあまりプレーをしている姿を見せられなかったという心残りはありますが「限界までやった」と言えるくらい身体はボロボロなので満足できる選手生活でした。12年間という長い間どうもありがとうございました。これからもクボタスピアーズの応援よろしくお願いします!」



【今野選手写真を紹介】



↑2020年12月19日の練習試合がラストゲームとなった今野選手



↑公式戦、最後のプレーとなったトップリーグカップ2019では、技ありのプレーでチームの勝利を決定づけました



↑トップリーグカップ2018-2019 ヤマハ発動機ジュビロ戦ではゲームキャプテンを務める



↑試合に出場すれば冷静なプレーで必ず結果を残す選手でした



↑普及・育成活動にも積極的に参加。写真はたんぼラグビーでプレーする今野選手




今野選手、お疲れ様でした。次のステージでの活躍を楽しみにしております。

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