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いつもクボタスピアーズ船橋・東京ベイを応援して頂きありがとうございます。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイの2023-24シーズンは、5月4～5日に行われた東京サントリーサンゴリアスとの練習試合を含めた2連戦、5月8日に行われたクロージングセレモニー、そして5月12日に行われたシーズンエンドファンクションをもってすべてのチーム活動を終了しました。
昨年度の優勝から、再度優勝を目指してスタートを切った今シーズンですが、レギュラーシーズンでは8勝7敗1分で最終順位6位という結果となりました。
結果は満足のいくものではありませんが、『IMPACT ACTIONS (インパクト・アクション）』のスローガンのもとに、苦しい状況でもひとりひとりがベストを目指して行った行動は、最終戦で勝利という結果に繋げることができました。
こうした厳しいシーズンを最後までスピアーズらしく戦うことができたのも、オレンジアーミーをはじめとしたチームに関わる皆さまおかげです。また、このリーグワンをよりレベルの高いものに引き上げてくれた他チームを含めた関係者の皆さまへ、この場を借りてお礼申し上げます。
今シーズンも応援ありがとうございました。また、新しいチームでお会いしましょう！

以下の通り、ゼネラルマネージャー、ヘッドコーチ、キャプテンのメッセージと、アワードの報告をさせて頂きますのでご覧ください。

1．チームを代表しての御礼のメッセージ

【石川充ゼネラルマネージャー】

今シーズンもクボタスピアーズ船橋・東京ベイに熱いご声援をいただき、ありがとうございました。
ファン・オレンジアーミーの皆様、パートナーの皆様、関係者の皆様、ご支援頂いた全ての皆様に深く感謝を申し上げます。
NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24は、8勝7敗1分リーグ戦6位という結果となりました。
チームが目指す目標、皆さんが望む結果では無かったと思いますが、皆さんの声援を感じ、私たちは共に素晴らしい瞬間を共有し、試合の興奮、チームワーク、そして応援の声は、私たちの心に深く刻まれています。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイはこれまでもこれからも、無骨に泥臭く、献身で真っ直ぐに成長して参ります。
引き続きクボタスピアーズ船橋・東京ベイへ熱いご声援、そしてご支援をよろしくお願い申し上げます。
重ね重ねにはなりますが、2023-24シーズン、たくさんの後押しを本当にありがとうございました。

【フラン・ルディケヘッドコーチ】

まずは本当にオレンジアーミーの応援に感謝を伝えたいです。今シーズンは我々の本拠地での試合が少なかった中、大阪や札幌といった日本中でたくさんの応援をしていただきました。皆さんのサポートに感謝しています。
連覇を目指して今シーズンを戦ってきましたが、ほんの1秒やラスト1プレーといった少しの差を結果に繋がることができませんでした。
ただその分、小さな勝利や嬉しいことといったポジティブなことを積み上げることができたシーズンでもあります。そういった意味では学びの多いシーズンでした。このシーズンで得たことを活かして、来シーズンはしっかりと準備して戦っていきたいと思います。

【立川理道キャプテンコメント】

今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました！
今シーズンは連覇を期待していただいていたファンの皆さまには、悔しいシーズンだったかと思います。特に今シーズンは接戦が多いなか競り負けて落とした試合も多く、私たち選手も期待に応えられなかったという歯がゆい思いを過ごしました。しかしそうした中、結果に関係なくどんな時でも応援してくれたオレンジアーミーの方々のおかげで、最終戦ではいい形での勝利を掴むことができました。たくさんの応援を受けながら結果に繋げられたことは、今シーズンのいい場面のひとつです。来シーズンはこうした試合をオレンジアーミーの皆さまに多く見せられるよう、さらに成長してひたむきに戦っていきます。本当にありがとうございました！

2.アワードの発表

【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ　2023-24シーズン アワード】

5月8日に行われたクロージングセレモニーにて、チームから以下の個人表彰が行われました。

個人表彰