
ラグビーの国際的な運営組織であるワールドラグビーによる年間表彰が2025年11月22日に行われ、男子15人制プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ所属のマルコム・マークス選手が受賞しました。マークス選手にとって自身のキャリア初の受賞となります。
マークス選手は、現在世界ランキング1位の南アフリカ代表で87試合に出場する世界を代表する選手です。2020-21シーズンにスピアーズに入団したマークス選手は、チームの中心選手としてこれまで50試合に出場し、2022-23シーズンのリーグワン優勝に大きく貢献しました。2023年のワールドカップでの怪我により2023-24シーズンは離脱しましたが、復帰後の2024-25シーズンでは19試合に出場し、準優勝という結果に繋がりました。
マークス選手とスピアーズは、2027年6月までの選手契約合意を結んでおり、今シーズンのチームへの合流は12月上旬を予定しています。
【関連リンク】
■ワールドラグビー公式ページ
https://www.world.rugby/
■12/5(金) 2025-26シーズン開幕直前キックオフイベントでは、マルコム・マークス選手も出演予定です
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■公式ファンクラブ「Spears+」の特典ファンブックでは、マルコム・マークス特集記事も掲載されていますので、ぜひSpears+に入会してファンブックをご覧ください。
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